FreeOTFEとはフリーの暗号化ツール。仮想の暗号化ディスクが扱える。
とても便利だが、開発が止まっていてWindows 64bitでは使えない。残念。
インストール
インストーラは以下からダウンロード。
http://sourceforge.net/projects/freeotfe.mirror/
32bitならインストールも問題なくできるはず。
言語設定
デフォルトでは英語だけど、日本語に変えられる。
ViewからOption。
日本語になった。
暗号化ボリュームの作成
ここは英語なんですな。
Volume Fileを選ぶ。
ボリュームファイルを指定する。
名前を付ける。
文字化けしてる。だからなに。
容量指定
暗号化方式を。
うん。化けてるね。
乱数発生方法を選ぶ。
APIは信用ならんし、マウスにするか、と思ったけど。
マウスがあまりに大変なのでAPIをお勧めする。
マウスを選んだ場合、画面内で「うおおおおお」とマウスカーソルを動かしまくる。
お、終わった。
パスワード設定。
無事に作成が終わって、Fとしてマウントされたとのこと。
エクスプローラで見ると普通のディスクとして見える。
もちろん、実体はさきほど作ったファイル。
ただ、文字通り普通のディスクなので(続く)
ディスクを使用する前に
フォーマットが必要なんである。
とはいっても、フッツーにフォーマットすればよい。
マウントの解除
こちらも難しいことはなく、FreeOTFEからマウント解除すればいいだけ。