portsをXorg 7.5に上げた。
この1,2ヶ月でいろんなportsが更新されており、下手に個別にバージョンアップすると面倒なことになりかねないので、いったんportsを全削除して再インストールする方法をとった。
pkg_info -Ea > portslist.txtとでもしてインストール済みのportsリストを作ったうえで、pkg_info -Ea|xargs -n1 pkg_delete -f として全削除。
注意すべきは、この状態ではhalとかのデーモンプロセスがまだ動いていること。
個別にkillするのは面倒なので、single modeに落とすか、いっそのこと再起動して、それから再インストールを始める。
さすがに時間はかかるものの、コケるportsもなく、まったく問題なく7.5へ移行できた。
拍子抜けして、2chの関連スレも覗いてみたが、誰も同じような感想で、むしろ寂しそうに見えた。
あ。xorg-server 1.8.0から、やっぱりHALは無くなるんだ…。