[Xorg7.4のキーボード設定をkwsk その1](http://d.hatena.ne.jp/flageo/20090316/p1)、[Xorg7.4のキーボード設定をkwsk その2](http://d.hatena.ne.jp/flageo/20090318/p1)よりつづく。
2. haldを通さず、xorg.confから伝えるためには、xorg.confに以下の行を加える。haldは自動的にinputデバイスを探さない。ググれば山ほど出てくる。
Option "AllowEmptyInput" "True"
3. haldもxorg.confも通さず、直接伝えるには、setxkbmapを使う。
setxkbmapを使えば、直接XKBに設定を伝えられる。manを見ればレイアウト等の指定方法が書いてあるので、それに沿う。
xorg.confはXorg -configureで出来たファイルをそのまま使っておく。
haldは特に設定不要。
その上で、startxでXを起動している場合には、~/.xinitrcに以下の行を加える。
setxkbmap -rules xorg -layout jp -model jp106 -option ctrl:swapcaps
XDMとかの場合は~/.xsessionrcでいいと思う。
◎参考にしたサイト
http://forums.freebsd.org/showthread.php?p=10924#post10924
http://forums.freebsd.org/showthread.php?t=1934 (リンク死亡…)
[http://cgit.freedesktop.org/xorg/xserver/tree/config/x11-input.fdi](http://cgit.freedesktop.org/xorg/xserver/tree/config/x11-input.fdi)
FreeBSDを語れ Part22(2ch.net)
[http://ubuntuforums.org/archive/index.php/t-948154.html](http://ubuntuforums.org/archive/index.php/t-948154.html)
[Xorg7.4のキーボード設定をkwsk その1](http://d.hatena.ne.jp/flageo/20090316/p1)
[Xorg7.4のキーボード設定をkwsk その2](http://d.hatena.ne.jp/flageo/20090318/p1)
[Xorg7.4のキーボード設定をkwsk その3](http://d.hatena.ne.jp/flageo/20090319/p1)