FreeBSD7.0ではmake.confのNO_***オプションがsrc.confに。






FreeBSDはシステムを再構築する際、/etc/make.confの設定を変えることで、自分の環境では不必要なソースのコンパイルを飛ばすことができ・・た。



FreeBSDのRELENG_7が切られたので試しにインストールしてみたらexampleにあるmake.confに該当オプションがない。






軽く焦ったのだが/etc/src.confで設定することになったと/usr/src/UPDATING(20060317)に書いてあった。



書式などはsrc.confのマニュアルを参照。






俺の/etc/src.confはこんな感じ。
WITHOUT_BIND=
WITHOUT_BLUETOOTH=
WITHOUT_GAMES=
WITHOUT_INET6=
WITHOUT_IPX=
WITHOUT_KERBEROS=
WITHOUT_LPR=
WITHOUT_NIS=
WITHOUT_SENDMAIL=