supfileで指定したbaseディレクトリに、refuseとしてファイルを作成し不要なセットを書き込んでおくとcsupの対象にならない。
supfileでsrc-all, ports-allなどとしておいた上で設定する。
もちろん、refuseを使わず、supfileの側で必要なセットだけ書き込んでおく、という方法もあるが、新しく出来たり名前が変わったりした場合に対応できない。
ちょっと前portsにports-mgmtというディレクトリが出来たとき、気がつかず悩んだことがある。
サンプルファイルは/usr/share/examples/cvsup/refuse。
デフォルト設定のsupfileであれば/var/db/sup/refuseに置けばよい。
なお、portsであればcsupは使わずportsnapが時代の流れだが、portsnapて /var/db/portsnap がどんどん増えてくような。
だから俺はportsもcsupで。