世の中はクリスマスだが、昨日用事があって出かけた横浜近辺の人出にウンザリして家で過ごす。
写真の整理やカメラをいじってみたりしていたのだが、そこでデジ一眼に久しぶりに単焦点レンズを付けてみたらこれが面白かった。
元々は、マニュアルカメラでマニュアル露出、マニュアルフォーカスで写真を撮ったりしていたのだが、デジ一眼と一緒にズームレンズも買ってからは、だらだらとボタンを押すだけの写真を撮るようになっていたので、新鮮な驚きであった。
驚きであったというか、要は忘れていただけであるが。
単焦点レンズというのは、作りが素直で写りがいい。そん代わりレンズの付け替えが面倒。これ。
開放F値が明るめ、レンズも軽い。安い。これ最強。
しかしレンズ一本で行くと焦点距離上、被写体がフレームに入りきらなかったり、小さくなり過ぎたりする諸刃の剣。
それはともかくとして、絞り1.4のピントの薄さとか、どうやって被写体をフレームに収めようと四苦八苦するとか、いろいろ思い出しました。
とりあえずトトロのヌイグルミを激写。
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